楽天プレミアムカードは驚異のコストパフォーマンス!独身の方には非常にオススメです。

クレジットカード

私は、普段の買い物では楽天ブラックカードをメインにしています。
ややオーバースペックかなという感もなきにしもあらずですが、楽天スーパーポイントの貯まりっぷりと充実した付帯サービス、そしてレアさに惹かれて使い続けております。

その内容についてはこちらで解説しましたので是非読んでみて下さい。

しかし、そんな楽天ブラックカードには大きな欠点があります。
それは

入手しづらいこと

です。

あのアメックス・センチュリオンは完全にクローズドなカードであって取得は困難を極め、一説には会員数は一定に維持されているとも言われます。既存メンバーに欠員が生じた時にのみ次の候補者にインビテーションが来るというわけですね。どれほど取得が難しいかが分かると思いますが、このカードほどではないにせよ、楽天ブラックカードは別な意味で入手困難度が高いです。

審査基準、インビテーション基準は完全に謎に包まれており、ちょっとやそっと楽天グループに貢いだところで取得はできないようです。かと思えば楽天カードを持っていない人にインビテーションが届いたりと、ちょっとめちゃくちゃなところもあります。こちらで解説しています。

ただ…楽天ブラックカードの付帯サービス自体は、頭一つ抜けている凄まじいものというわけでは決してありません。

付帯サービスや楽天スーパーポイントの貯めやすさを考えれば、楽天プレミアムカードの方が圧倒的にコスパは高いです。

楽天プレミアムカードの特徴は?

>>楽天プレミアムカード公式

申し込み制のカードである

インビテーションを待つ必要はなく、自分から申し込んで取得できます。
延々とヒストリーを積んでインビテーションを待つ必要がありません。
その分より早くカードのメリットを享受できます。

年会費が楽天ブラックカードの1/3

年会費は10,000円(税抜)となっており、実に楽天ブラックカードの1/3です。
シンプルにこれは助かります。高いか安いかで言えば、付帯サービスを考えると安いと私は思いますね。

そのわりに付帯保険が充実している

楽天プレミアムカードに付帯する海外旅行保険は、死亡・後遺障害こそ自動付帯4,000万+利用付帯1,000万で、最大1億円が自動付帯する楽天ブラックカードよりは下です。
しかしですよ、確かに万が一を考えると高いほうが安心ではありますが、死亡・後遺障害ですよ。当たり前ですが人間、死んでしまったらおしまいです。

今生きて活動している人ならばまず現世利益を追求すべきであり、海外旅行保険で重視すべきは圧倒的に傷害・疾病に対する保険です。楽天プレミアムカードは傷害・疾病に対して300万円が自動付帯します。これは楽天ブラックカードと同等です。

そしてさらに、国内旅行保険も自動付帯!内容も天ブラックカードと同等です。
(詳しくは楽天プレミアムカードの公式サイトへ)

国内旅行保険は一般に適用条件が厳しいとはいえ、自動付帯になっているカードは極めて限られます。

いずれの保険も家族特約は付きませんが、年会費からは十分に満足すべきサービスと言えます。

楽天スーパーポイントの貯まり方が凄い!

特定のサービス利用や条件で楽天ポイントの付与率がアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)はかなり太っ腹なシステムではあるのですが、ポイントアップ対象になるサービスごとに月間獲得上限が定まっています

その一つに以下のようなものがあります。

・「楽天カード」で買い物することで+2倍
・さらにそれが「楽天ゴールドカード以上」である場合さらに+2倍

この場合のポイントアップにおける月間獲得上限ですが、楽天プレミアムカード以上であれば1,5000ポイントになります。当然楽天ブラックカードも含みますが、逆に言えば楽天ブラックカードと同等ということです。

ちなみにそれより下位のカード…すなわち楽天ゴールドカードを含むそれ以下のカードはどれくらいだと思います?
なんと月間の上限が5,000ポイントぽっちしかありません。
これちょっと下がりすぎでしょ…。

プライオリティ・パスが取得できる

このプライオリティ・パスが楽天プレミアムカードのコスパをバカ上げします!

プライオリティ・パスとは言うまでもなく、世界世界130ヵ国1,000ヵ所以上の空港VIPラウンジを利用できるパスのことです。

プライオリティ・パス会員の中にもグレードがあり、都度利用料がかかるグレード、無料使用の年間回数に上限があるグレードなどもあるのですが、そのようなものではなく無料でラウンジ使い放題となるプレステージ会員の権利が得られます。プレステージ通常の年会費は429米ドルですので、1ドル108円換算だとしても46,332円ほどの会費が無料になるわけです。

プライオリティ・パスが付帯するカードの中で、申し込み制税抜10,000円という会費はかなりレアです。

同伴者は有料になりますし家族カードにも付帯はしませんが、この会費・条件なら文句を付ける筋合いはありませんね。

>>楽天プレミアムカード公式へ!

楽天プレミアムカードと楽天ブラックカードとの違いは?端的に言うと…

ごく端的にまとめますと、楽天プレミアムカードは

・楽天ブラックカードよりも海外旅行保険の死亡・後遺障害は低いが疾病傷害は同等
保険の家族特約は付かない
プライオリティ・パスは本人1人分のみ
・コンシェルジュサービスはない
他は楽天ブラックカードとほとんど同じ

ということになります。

楽天プレミアムカードは独身の人のためのカード!

これはどういうことかというと…

・死亡や後遺障害に対する保険は、本人のためというよりはむしろ残された家族のためですよね。

保険に家族特約が付かないというのも、家族がいなければ問題ありません

プライオリティ・パスが本人分だけというのも同じ。家族がいなければあまり大きな問題にはならない。

つまり、独身なら楽天ブラックカードとほとんどベネフィットは変わらないんですよ。

それでいて会費は楽天ブラックカードの1/3です。正直、独身ならば楽天プレミアムカードをお勧めしますし、私もこちらを選択していたと思います。

楽天経済圏に取り込まれはしますが、SPUプログラムを考慮すると、数あるクレジットカードの中で年会費も考慮した実質的還元率は間違いなく最高レベルになります

普段の生活では楽天プレミアムカードを使い倒してポイントをザクザク貯め、異性や職場の後輩との交流時(笑)には他のプラチナカードを使う、というのも良い使い方ですね。

>>楽天プレミアムカード公式へ!

今なら楽天プレミアムカードは入会キャンペーンも!

現在、楽天プレミアムカードは新規入会キャンペーンをやっています。
今なら新規入会と1回の使用で10,000ポイントがプレゼントされます。つまり初年度の年会費分はチャラになるってことですね。

正直言えばいつも何かの入会キャンペーンはしている印象がありますが、この10,000ポイントプレゼントがいつまでも続く保証はありません

楽天プレミアムカード公式サイトで詳細を確認してみて下さい!


以上、楽天プレミアムカードは独身であれば楽天ブラックカードを大きく上回るコスパと実用性がある、という話でした。

1年試しにタダで使ってみて、合わなければ解約するもヨシ。
こりゃ良いや!と思うなら継続してみましょう!

コメント

',Y.captions&&l){var u=T("figcaption");u.id="baguetteBox-figcaption-"+t,u.innerHTML=l,s.appendChild(u)}n.appendChild(s);var c=T("img");c.onload=function(){var n=document.querySelector("#baguette-img-"+t+" .baguetteBox-spinner");s.removeChild(n),!Y.async&&e&&e()},c.setAttribute("src",r),c.alt=a?a.alt||"":"",Y.titleTag&&l&&(c.title=l),s.appendChild(c),Y.async&&e&&e()}}function b(t){var e=t.href;if(t.dataset){var n=[];for(var o in t.dataset)"at-"!==o.substring(0,3)||isNaN(o.substring(3))||(n[o.replace("at-","")]=t.dataset[o]);for(var i=Object.keys(n).sort(function(t,e){return parseInt(t,10)=1?(M--,y(),C(M),t=!0):Y.animation&&(A.className="bounce-from-left",setTimeout(function(){A.className=""},400),t=!1),Y.onChange&&Y.onChange(M,V.length),t}function y(){var t=100*-M+"%";"fadeIn"===Y.animation?(A.style.opacity=0,setTimeout(function(){j.transforms?A.style.transform=A.style.webkitTransform="translate3d("+t+",0,0)":A.style.left=t,A.style.opacity=1},400)):j.transforms?A.style.transform=A.style.webkitTransform="translate3d("+t+",0,0)":A.style.left=t}function v(){var t=T("div");return"undefined"!=typeof t.style.perspective||"undefined"!=typeof t.style.webkitPerspective}function w(){var t=T("div");return t.innerHTML="","http://www.w3.org/2000/svg"===(t.firstChild&&t.firstChild.namespaceURI)}function k(t){t-M>=Y.preload||m(t+1,function(){k(t+1)})}function C(t){M-t>=Y.preload||m(t-1,function(){C(t-1)})}function x(t,e,n,o){t.addEventListener?t.addEventListener(e,n,o):t.attachEvent("on"+e,function(t){(t=t||window.event).target=t.target||t.srcElement,n(t)})}function E(t,e,n,o){t.removeEventListener?t.removeEventListener(e,n,o):t.detachEvent("on"+e,n)}function B(t){return document.getElementById(t)}function T(t){return document.createElement(t)}var N,A,L,S,P,F='',H='',I='',Y={},q={captions:!0,buttons:"auto",fullScreen:!1,noScrollbars:!1,bodyClass:"baguetteBox-open",titleTag:!1,async:!1,preload:2,animation:"slideIn",afterShow:null,afterHide:null,onChange:null,overlayBackgroundColor:"rgba(0,0,0,.8)"},j={},X=[],M=0,R={},O=!1,z=/.+\.(gif|jpe?g|png|webp)$/i,D={},V=[],U=null,W=function(t){-1!==t.target.id.indexOf("baguette-img")&&g()},G=function(t){t.stopPropagation?t.stopPropagation():t.cancelBubble=!0,h()},J=function(t){t.stopPropagation?t.stopPropagation():t.cancelBubble=!0,p()},K=function(t){t.stopPropagation?t.stopPropagation():t.cancelBubble=!0,g()},Q=function(t){R.count++,R.count>1&&(R.multitouch=!0),R.startX=t.changedTouches[0].pageX,R.startY=t.changedTouches[0].pageY},Z=function(t){if(!O&&!R.multitouch){t.preventDefault?t.preventDefault():t.returnValue=!1;var e=t.touches[0]||t.changedTouches[0];e.pageX-R.startX>40?(O=!0,h()):e.pageX-R.startX100&&g()}},$=function(){R.count--,R.count
タイトルとURLをコピーしました