paypay祭りに乗ってMacBook Airを買おうかともくろみましたが、結局別のものにしました。

Apple

 

 

4Kテレビの購入寸前までいって取りやめになったpaypay祭りですが、その理由としてMacという対抗馬があったからでした。

最終的にMacBook proを買うことに方針を変更しました!

その理由と経緯についてまとめてみます。

paypayでMacを購入しようと思った理由

ポイント還元の落とし穴

4Kテレビ購入の項で書きましたが、全国展開しているような家電量販店の価格は、一般的にネット上の最安値には及ばないのが普通です。

なので、

paypay2割還元を考慮に入れたトータルで考えても、量販店で買うよりネット経由で買ったほうが安い場合があり得る

ということなんですよね。ポイント還元率ばかりに目を奪われてしまうと思わぬ損をするという落とし穴があり、気をつけなければなりません。

こんなツイートもバズってました

ただ4Kテレビで言えばですが、paypay2割還元と量販店ポイントを合わせれば、ネット上の最安値よりも1万円ちょっと安くなる量販店はありました

なので本当にもうそれが欲しければ買っていたと思います。

ただ、旨味が少ないんじゃないかというドケチ根性が出てしまったんですね。

それに一般家電製品は基本的にそのうち値下げされますし、安く買うチャンスは今後も色々とあるはずなんです。

2018年型MacBook Airに目を付けた

そこでMacです。

いま使用しているのはMacbook pro 13インチのmid 2014です。もちろん現役バリバリで動いてくれていますし機能にも不満はありません。

が、このところたまになんですがテンキーの反応が悪いかな?と感じることが出てきました。

またポータブルの外付けHDDUSB接続する時も何故か認識されず、反対側の端子に接続したら認識したり

iPhoneを繋いでも一方のUSBポートでは接続・未接続が繰り返されたりなど。まぁ、これは純正ケーブルじゃないのが悪いという説もあるんですけど(純正使えや!)

まぁそんなわけで、来年あたりそろそろ買い換えようとは思っていたんですよね。

そんな時に新型Macbook Airが出たというのでかなり気になってはいました。

今のMacBook Proの前にはAirの13インチを使っていましたが、キーボードにコーヒーをこぼしてから調子が悪くなっていたのと(当たり前だ)ストレージを含めた諸々のスペックに限界を感じProに買い替えたという経緯がありました。

しかし今回のMacBook Airは待望のRetinaディスプレイ搭載、しかもストレージのラインナップも1.5Tまで!

正直欲しかったのですが、まだ買い替え時期とは言えないし、ここはグッと我慢の子だと自分に言い聞かせていました。

そこにきてpaypay祭りですよ!

これは購入を1年間前倒ししても買う価値があるのではと心が揺れるのも無理からぬことです。

Macは基本的に大幅な安売りされない

Macは安く買うハードルがけっこう高い商品です。以下のような理由によります。

・そもそも大幅な値下げがされることがない

・カスタマイズ (CTO/BTO) モデルの値引きは基本的にない

・家電量販店で購入してもポイントがつきにくい

もちろん安く買う方法は他にも色々とあるのですが、一般家電に比べて安く買いにくいというのは確かでしょう。

少なくとも問答無用で5万円安くなるという機会はまず無いと断言できます。

4Kテレビの購入を取りやめた今、Macbook airを買うしかないでしょう!というわけで、購入の舵をMacbook airに向けたわけでした。

2018年新型MacBook Airのここが良い!

というわけで新型MacBook Airですが、まずストレージに1.5Tのラインナップも用意されたのが個人的にはかなりの朗報でした。

1.5Tストレージの有用性

私は仕事の資料やプライベートの写真も全てPCに入れて持ち運びたいタチです。

そうすることでいつでもすぐに必要なものを閲覧したり使ったり出来ますし、Macに入れておくことでTime Machineによるバックアップも取れますから。

もちろん大事な資料はクラウドにも保存していますが、ローカル(つまり手元のMac)のデータは減らしてクラウドを中心にデータを取り扱う方法はネット環境に大きく依存するので個人的に好きではないのです。

ちなみにクラウドでのデータ保存は、なるだけコストを抑えつつ確実にしたい、ということで私は以下のようにしています。

データバックアップのためのオススメのオンラインストレージサービスの組み合わせ!
信頼性とコスパに優れたオンラインストレージサービスのオススメをまとめました。

ただそのようなローカルデータ中心にしておりますと、もちろんストレージ不足が問題になってきます。現在使っているMacbook Proのストレージは1Tなんですが、なんだかんだで900GB程度は使ってしまっている状態なんですね。

これで動作が遅くなったりなどの不都合は今のところ出てないのですが、若干の不安感は拭えません。

というわけで新型MacBook Air1.5Tストレージは渡りに船というか、非常に魅力的だったわけです。

Retinaディスプレイの搭載

これこそ待ちに待ったものでした。

Retinaディスプレイの高精細さは一度味わうと戻れなくなりますね。Macbook Proが故障した時に以前使っていた旧型のMacbook Airを一時的に使っていたことがあるのですが、どうにも画像が荒く感じられてストレスでした。

MacBook Airの薄さ・軽さに加えてあのRetinaディスプレイをずっと味わっていられるなんて最高すぎます

その他の最新ハードを用いた仕様

新型Macbook Airにはその他、

Taptics Engine(操作に反応して微振動などを起こす装置)、Force Touch(押し込む強さの違いに反応できる) 搭載のトラックパッド

・タッチがより静か&滑らかな第3世代バタフライキーボード

Touch IDの搭載

Thunderbolt 3への対応

などなど、Macの他のラップトップに採用されているハードが詰め込まれています。一気に他機種と同等になりましたね。Thunderbolt3に対応したので外付けの5Kディスプレイも使えることになります。

2018年新型Macbook Airのここが気になる

そんな素晴らしい、私にとっては非の打ち所が無いかと思われた新型Macbook Airですが、調べてみるとちょっと気になる点がありました。

CPUに関してはどうやら凄いという程でもないようなのです。

私はPCにそこまで詳しいわけではないので何とも言えませんが、安価なエントリーモデルの無印MacBookとあまり変わらないらしいんですね。そのCPUのチップは電力消費が抑えめではあるのですが、その割に前世代のMacBook Airと公式のバッテリ持続時間は変わらないようなのです。

これまでのMacBook Airが使っていたのはTDP 15Wのチップで、もしそのままの設計概念が受け継がれたのであれば、インテルの最新のUシリーズチップ、つまりWhiskey Lakeのチップが用いられるべきでしたが、今回の新しいMacBook Airでは、ファンレスの無印MacBook用に採用されているYシリーズのAmber Lakeのチップが採用されているのです。

~中略~

肝心の処理性能についてはファンレスの無印MacBookと同じレベルということになり、これはファン付きで少し重いMacBook Airを受け容れることで、多少なりとも性能向上を求めているMacBook Airファンとしてはちょっと不快なものではないでしょうか。自動車業界でいえば、トヨタのカムリと同じシャーシや排気量が非常に低いエンジンを積みながら、車体は大きく安全性能などは最新になっているレクサス車(例えばES200、日本未発売)のようなものかもしれません。

引用元:https://xiaolongchakan.com/archives/macbook-air_2018_cpu_intel_core-i5-8210y.html#mce_118

新型のMacBook Air 13インチのCPUCore i5プロセッサですが中身はIntelの超低電圧版のYシリーズとなっておりCore M系のプロセッサです。つまり、MacBook Proに採用されている低電圧版のCoreプロセッサ(Uシリーズ)と比べると性能が低いものとなっています。MacBook ProTouch Barなし)のCPUの半分の電力設計になってるんですよね。なので、MacBook Airの動作は結構厳しいものがあるんじゃないのかなぁと危惧をしていました。

引用元:https://www.sin-space.com/entry/13inch-macbookair-2018-review#CPU%E3%81%AE%E6%80%A7%E8%83%BD%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

頭脳と言うべきCPU1.6GHzのデュアルコアIntel Core i5。第8世代ということでスペックは上がっているようですが、現行のMacbookcore i7まで搭載できることを考えるとどちらが良いかというのは難しい判断になりそうです。

引用元:https://number333.org/2018/10/31/macbook-air-2018/

最後の引用に記載がありますが、無印MacbookCPUに関してcore i7まで選択できるとはいえそれは第7世代のもので、新型MacBook Aircore i5までしか選択できないとはいえ第8世代のものになります

ベンチマークテストでも新型MacBook Airは無印MacBookMacbook proの中間のスコアをマークできており、使用感としては全く問題ないレベルとの報告も多いです。

なにせほんの1年前の2コアMacBook Pro 2017と同等の性能なんですからね。

結局、どうするか

かなり迷いましたね~

私のPC用途はWeb閲覧とOfficeでの作業が中心です。Macbook AirどころかMacbookでも十分な位なのです。でも

プログラミングなどはしないのですが、しようと思ってちょっと勉強したことはありますし、今後本格的にやりたくなるかもしれない(笑)

Visual Studioを動かしたかったりWindowsOCRソフトを使いたいがためにParallels DesktopWindows10を動かしたりはしてましたし…結局ほとんど使っていないのはこの際置いておきます。

動画編集は基本的にしませんが、超ショボい編集はごくたまーーーーにしたりすることもあるしそれにほら!今後本格的に動画編集やりたくなることもあるかも!

そうそう、集中力が無いので67種類のアプリケーションを同時に開いて作業することはけっこうあって、長いことシャットダウンしてなかったりするとさすがに少し動作が重くなってはきましたかねぇ。

やっぱりMacBook proを買うことに

ぐだぐだ並べましたが、まぁ早い話がやっぱりMacBook proがいいなと思ってしまったということです。

ちょっとでもネガティブな情報があるとどうしても気になってしまうタチなんですよね。

新型MacBook Airは今使ってるMacBook pro mid2014なんかよりも性能は明らかに上なんですけどね我ながらアホです。

ただ先程も引用しましたコレですが、

自動車業界でいえば、トヨタのカムリと同じシャーシや排気量が非常に低いエンジンを積みながら、車体は大きく安全性能などは最新になっているレクサス車(例えばES200、日本未発売)のようなものかもしれません。

引用元:

わたしクルマも好きなので、こういう例え話に弱いんですよ

「性能が良くて後悔することは無い」という(やや危険なこともある 笑)持論にもとづきまして、また高い買い物ですし長く使うつもりでもあるからして、なるだけ心の引っかかりは無くしておきたいという理由から、やっぱりMacBook Proを購入する方針にしました。

続きはこちらで。

結局PayPayで購入したのはMacBookPro 13インチ!なぜこれに決めたのか?性能は?買う価値があのるか?解説します。
PayPayで購入するのはMacBookPro 13インチにしました。なぜこれを選んだか、新型MavBookProの機能・特長と共に解説します。

コメント

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