Amazonプライム会員になることでの圧倒的な5つの特典

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まさか今の時代、Amazonプライム会員になってない人っています?

まさか…いないですよねぇ?

少し本が好きで、Amazonで時々買い物をする人で、映画や動画がドラマが好きな人でAmazonプライム会員になってない人っていませんよね?

万々が一ですが、少し本が好きで、Amazonで時々買い物をする人で、映画や動画がドラマが好きな人がまだAmazonプライム会員になっていない場合、それは非常に勿体無いことです。

ここでは私自身が圧倒的なメリットと思われる5つの特典を解説してみます。

とりあえず無料(30日間)で体験したいという人は、Amazonプライムへ!

Amazonプライム会員になるべき理由

Amazonプライム会員とはひとことで言えば、

年間4,900円払うだけで様々な特典がついてくるとてもオトクな会員
(※2019/4月から3,900円→4,900円に値上げされました)

なんですが、その特典が昨今は尋常じゃなく素晴らしいんですよね。

年間4,900円ということは、月408円です。

そこのアナタ!

缶コーヒー月に何本買います?ペットボトルのお茶は?スタバ行きます?コンビニ寄ってつい買っちゃうスナックとか飲み物もありますよね?

408円なんて1日のスパンで考えてもけっこう垂れ流しまくってますよね!?

それをたった月1回だけAmazonに回す、というだけで絶大なメリットが付いてくるんですよ。こりゃもう会員になるしかないでしょう。

しかも最初の30日間は無料です(→Amazonプライムへ)。万が一合わないなと思ったら会費がかかる前に解約すれば良いわけです。

圧倒的な5つの特典とは?

一つずつ解説していきましょう…

Amazonの送料関係がオトク

ちょっと前まではAmazonプライムと言ったらこのイメージでした。送料がオトクなんでしょ?っていう。

まあ、ぶっちゃけAmazonで月1回以上小さい買い物をするなら既にそれだけで会費の元は取れてしまうんですけどね。

2,000円未満の書籍以外の商品の送料350円、お急ぎ便360円、日時指定配達360円、当日お急ぎ便514円…

これらがすべて無料になります。

購入時のハードルが異常なまでに下がり、利便性は飛躍的に上がります。

当日お急ぎ便なんて、朝の通勤時間内にスマホで検索してポチれば、仕事が終わる夕方には届きますからね。

そんな便利なものを何回使っても無料なんですよ
Amazonのヘヴィユーザーなら勿論ですが、ライトユーザーですら速攻で会費の元が取れますね。

900冊以上の本が読み放題!Prime reading

プライムリーディング

こ・れ・は・凄いです。

現在、既に1,000冊以上のKindle本がタダで読めるようになっています。

雑誌からコミック、文芸誌まで幅広い範囲が網羅されています。

プライムリーディングコンテンツ

これは適当に検索した結果ですが、これらが全部読み放題なんですよ。

車が好きな人、カメラ好き、家電好き、J-POP好きな人、女性…そんな人たちが興味を持つであろう雑誌の最新号が網羅されてますよね。

この雑誌のこの記事だけが読みたい、という希望が無料で実現可能なわけです。つまり立ち読みのように、興味を持った本を書店に行かずともつまみ読みもできるわけですよ。

でもKindleでしょ?なんか面倒くさそう…と思ったアナタ!

AndroidでもiPhoneでも、普通のスマホからタブレットまでKindleアプリは無料でダウンロードできるし、普通のアプリを使う気分で難なく使えますよ。

Kindleの端末をわざわざ購入する必要はないんです。

ただ、一度にダウンロードできるのデータは10冊分までになります。それ以上をダウンロードしたいなら手元の1冊は削除する必要があるわけですね。

あと、ダウンロードにはWi-Fi環境が必要です。

この進化版がKindle Unlimitedですね。月額980円で数万冊の本が同様に読み放題になり、そこにはその使い方、検索方法などは以下にまとめましたので、ぜひ御参照下さい!

100万曲以上が聴き放題!!!!! Prime Music

こ・れ・も・凄いですねぇ~。

プライムミュージックカバー

100万曲ですよ!100万曲。

プライム会員になっているだけで100万曲がタダです。

プライムミュージック

上の画像は「おすすめ」を選んでみた画面ですが、私が過去に行った検索や購入履歴からセレクションされたでしょうか、クラシックピアノ音楽のアルバムが表示されています。

一昔前はクラシックのCDなんてレンタルもほとんどしておらず、実際に聴きたかったら大きな街のCDショップに行って試聴するか、あとはもう購入するしかなかったわけですが、時代は変わったものですねぇ…しみじみ…

「ラジオ」という項目は、表示されているジャンルを選択するとAmazonがセレクションした曲をひたすら流してくれます。

プライムラジオ

BGMに最適ですね。

これがあったら有線放送要らなくないですか??

繰り返しますが、これらが全部タダです。プライム会員というだけで。

画像が保存し放題!!! Amazon Photos

しつこいようですがコレも凄いです。個人的には最も凄いんじゃないかと思っています。

デジタルカメラの爆発的な普及とスマートフォンにおけるカメラ機能の劇的な進歩によって、デジタル写真は以前では考えられないくらいに身近なものになりました。

私はもっぱらiPhoneXのカメラで生活のあらゆる画像を撮るようになりましたし、ちょっとした家族での外出などでも撮影した写真が数十枚になってしまうことなどザラです。

そうすると、写真の保存先が問題になってくるのですね。

一つには容量の問題です。

カメラやスマホ付属のSDカード、iPhoneであれば本体のストレージ(データ保存できる部分)など、それらは有限ですしデータが溜まったら他のストレージに移さねばなりませんが、それらもタダではありませんからね。

もう一つは、バックアップの問題です。

前述したように他のストレージに移したデータも、そのストレージデバイス自体が故障したらデータも失われてしまいます。

物理的な刺激や落雷などによる故障というリスクはもとより、電子機器というのはある時突然逝くのです。ですので大事なデータは二重・三重に分散して保存、すなわちバックアップしておくことが必要です。

これらを解決するのがAmazon Photosです!

なにせ画像ファイルであれば容量無制限で保存し放題です。

 

信じられますか?無制限なんです。容量が。

 

これがAmazonプライム会員というだけで、無料で利用できるんです。

ただし「フォト」を冠するだけあって、画像の種類、すなわち拡張子は決まっています。

まず、JPEG、BMP、PNG、GIF、大部分のTIFF、HEIF、HEVファイルが無制限対象になります。これで大部分、というかほぼ全てのデバイスで撮影した画像が対象になりますね。

それに加え、RAWファイルまでもが無制限対象になります。

RAWファイルというのは、デジタルカメラで撮影時に各々の光学システムにより取得された生データのことです。このRAWファイル内の情報をコンピュータが取捨選択して一つの画像としてまとめ上げたものが、JPEGやBMPなどの一般的な拡張子の画像ファイルなんですよ。

言ってみればそれらは「うまい感じに現像された写真」のようなものです。しかし、現像された結果の画像なので余計なデータは削られており「この部分の質感を強調したい」とか「背景のこの部分もはっきりさせたい」などどいう調整をする余地はありません。それが可能なのはRAWファイルだけなのです。つまり本格的にデジタル画像を扱いたい場合は必要不可欠なのがRAWファイルというわけですね。

ただしRAWファイルは大量の情報が詰まっているためデータ量として大きいことが欠点で、20MB以上あるのはザラです。こんな大きな容量のファイルを何百枚と保存していたらあっという間に限界がきてしまいます。

でもAmazon Photoなら大丈夫!RAWファイルすら無制限で保存できます。

これがどれだけ凄いことかお分かりになるでしょうか?

※RAWファイルはその性質上、カメラを開発したメーカーごとに独自の異なったものになっています。現在Amazon Photosで容量無制限対象になっているRAWファイルは以下に詳細の解説があります。

映画、ドラマ、アニメ、オリジナルコンテンツが見放題!!! プライム・ビデオ

しつこいようですがこれも凄すぎますね。

プライム会員ならで2万7000件以上の動画を無料で視聴できます。

古今東西の名作映画、アニメ、オリジナルコンテンツなどが見放題です。

洋画でも邦画でも、しばらく前に話題になっていたあの映画をそういえば見てみたい…と思って検索すると大抵ヒットしたりします。懐かしいあのドラマを見てみたい、ずっと昔に見たあの映画をもう一回みたい、などというときも案外ありますよ。

千葉真一主演のゴルゴ13とか、小学生の時にレンタルビデオ屋で見かけて興味はあったものの、子供の小遣いでは酔狂で借りる余裕はなくずっと引っ掛かっていたんですけど、ふと思い出してプライム・ビデオで検索したら見れましたからね(笑)

子供向けアニメも非常に豊富です。ドラえもんなどの古典から最近の作品、映画作品まで幅広くあります。

もちろん、動画に特化した配信サービスには負けます。配信本数はU-NEXTやHuluがプライム・ビデオを大きく上回ります。Huluの「見逃し配信」などはありませんし、NetFlixのように普通のハリウッド作品と同クオリティと言って良いようなオリジナル作品もありません。

ただ、これらのサービスは動画配信に特化しているものですし、会費も年間1~2万円台(最安のNetflixベーシックプランでも月800円)ですそれらとマトモに比べてダメ出しする人は、プライム・ビデオが年会費4,900円のAmazonプライム会員の数ある特典の1つに過ぎない、ということを忘れちゃいないですかね?

少なくとも、昔の日曜洋画劇場でやっていたような何とも言えないB級映画なんかも好きな私としてはプライム・ビデオでいくらでも時間が潰せますし、優雅な休日の午後を決め込むことも十分可能です。また戯れで車の名前で検索してみたりすると、高級車のエギゾーストを響かせるシーンだけを集めた謎の動画がヒットしたりして、楽しみは尽きません。

なおプライム会員が見放題の作品は定期的に入れ替わっていることに注意が必要です。たとえば以前なら007シリーズは全作品が見放題でしたが、今は異なります。ファイト・クラブはちょっと前は有料でしたが、今確認してみたら見れるようになっています。

そうそう、プライム・ビデオが他の動画配信サービスと比べ圧倒的に良い点は、端末に動画をダウンロードできることです。

FireタブレットかAndoroid/OSデバイスに限られますし、25本上限で30日以内に視聴(途中再生は48時間以内)という条件はありますが(ただしそれを越えると再ダウンロードが必要になるというだけ)、通信環境がなくても大容量コンテンツを持ち運んで楽しめるというのは凄いことです。


他にもAmazonファミリーとかAmazonパントリーといったサービス、細々としたメリットは沢山ありますが、ウェブとデジタルデータ・コンテンツに親しんでいる普通の人にとって圧倒的なメリットと思われるのは上記5点です

また、Amazonプライムは30日間無料体験(→ぜひAmazonプライムから無料体験を!が可能です。正直そこまでしてくれなくても良いと感じるほど太っ腹ですが、やっているものはありがたく享受しておきましょう。

安定・高速回線やWi-Fi環境は必要

一つだけ注意が必要なのですが、これらのサービスはいずれも安定した比較的高速な通信環境を前提としています。

特にスマートフォンやタブレットで本格的に楽しむ場合には、携帯電話キャリアによる通信回線は速度的にも容量的にも心許ないです。5GB/月の契約などはあっと言う間に上限が来るでしょうし、Wi-Fi環境は必須と思っていた方が良いでしょう。

有線接続のPCだけで使うならWi-Fiは必要ありませんが…

会費が安すぎる今のうちに楽しみましょう

これらひっくるめて年間税込み4,900円(月々408円)はちょっと信じられない安さですが、今の会費になったのは2019/4/12で、それ以前は年会費が税込3,900円でした。

しかしながら、値上げされてもなお今まで述べてきたサービスを考えると破格の安さと言えます。

動画見放題サービス、画像に限るとはいえ無制限のオンラインストレージサービス、990冊を越える無料電子書籍サービス…この3種類だけで普通なら月額2,000円を越えてもおかしくないかもしれません

そして値上げされてもなお、海外に比べると日本のプライム年会費はやはり破格に安いんですよね。

本家アメリカでのAmazon Primeの会費は2018年5月から年間$119に値上げされました。1$112円換算で12,971円ですね。まぁアメリカでは9000万人がプライム会員と言いますし、その人数を相手にした広大な土地での物流コストを考えるとやむを得ない額なのかもしれませんが、日本はアメリカのまだ半額以下の会費なのです。

日本も、おそらく将来的には値上げは不可避だと思います。だからこそ安いうちに目一杯その利益を享受しておきましょう。まあ、仮に年会費が13,000円になっても月々で見れば1000円チョット、上記のサービスが継続されるなら全然高くないと個人的には思いますけどね。

ところで、Amazon MastercardゴールドはAmazonでのポイント付与率アップを含め様々な特典が付いてきますから、Amazonでの商品購入が比較的多いプライム会員ならもはや取得しない理由が見つからないほどなのですが…

プライム会員年会費が税込4,900円になったことにより、Amazon Mastercardゴールドを取得すればプライム年会費より安いコストで(年間税込4,320円)でAmazonプライムが利用できるようになる逆転現象が生じてしまっています。

というよりも、Amazonプライムを通常より580円安い年会費4,320円で使うとゴールドカードの特典が付いてくる、と言ったほうが正しいでしょうか?

なんのこっちゃ?と思われるかも知れませんが、まさにこの通りなのですよ。詳しくはこちらをどうぞ。

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